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どもりにおすすめ本〔NO.2〕
【ボクは吃音ドクターです。】
菊池 良和 (著)
内容(「MARC」データベース引用)
世界中、どこにでも100人にひとりいるという吃音者。社会参加もままならず、対人恐怖からひきこもりやうつを併発する人も多い。自身、幼少期から吃音に悩み、電話も外出も嫌い、友達もできなかった。誰にも相談できず「それなら自分で治す方法を見つけよう」と猛勉強の末に医学部へ。それから12年、今も吃音とつきあいながら、日本でただひとりの専門医として吃音という劣等感に苛まれた人へ贈る、心強く温かいメッセージ。
著者菊池 良和さんは、吃音からドクターになった吃音外来医師です。どもりに悩も多くの人の悩みを理解しているこの人生のエッセイ是非、、読んで頂きたいおススメの本です。
amazon口コミレビュー
送料無料!ポイント2倍!!【書籍】ボクは吃音ドクターです。
吃音児の母です。子供の吃音でずっと悩んできました。いろいろな本も読みましたが、この本は吃音者の立場から 吃音で悩んできたリアルな気持ちがかかれています。 現在、子供はことばの学校に通っていますが、ときどきどう接していいのか、どう言葉をかけていったらいいのか迷うことがあります。 そういう親の気持ちにも答えてくれる本だと思います。 吃音とのつきあいはこれから長丁場なのですが、 子供が成長して悩んだときに手渡ししてあげたいとも感じています。 今は夫が一生懸命読んでいます。amazonレビュー引用ページ
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