どもり本おススメ書籍

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どもりにおすすめ本〔NO.1〕

【知っていますか?どもりと向きあう一問一答】
伊藤 伸二 (著)

内容(「MARC」データベースより)
根本的な治療法がない吃音。どもる本人はどうすれば上手に付き合えるか。親や教師はどもる子どもとどう向き合うか。長年の当事者の体験からコツを示す。吃音に取り組む団体一覧、どもりと向き合うために役立つ本も収録。
著者伊藤 伸二さんは、小学2年生の秋から吃音になられた経験を活かした書籍を書かれており、全部で5つの書籍を出されていますが、レビューの付いているものは高評価と、どもりに悩まれている方や、そのご家族の方に是非、読んで頂きたいおススメの本です。

 

amazon口コミレビュー

【送料無料】知っていますか?どもりと向きあう一問一答

 

5歳の時から突然吃りだし、母親に言われて、ゆっくり話すようにしたり、民間療法に何箇所も通ったけれど、35歳になる今でも吃ります。 吃りをからかわれた事は数え切れず、社会に出てからは、直したほうがいいと言われたり、会社をクビになりかけた事さえもあります。そのせいか、自己肯定感が低く、内向的で悲観的な性格でした。この本と出会い、「原因不明で治療法もない」と知り、また、「緊張やリラックスに関係なく、吃る」「良くなったり、悪くなったりを繰り返す」など、自分に当て嵌まる事ばかりが書いてあり、「私はこのままでいいんだ」と、闇から抜け出せた感じがしました。 ずっと吃りを隠そうと話し方ばかり意識したり、話さないようにしてきたけど、今は吃っても話したい事を話そう、初めて話す人には、言える時だけ吃る事がある事を伝えようというキモチになれました。もっと早く出会いたかったです。amazonレビュー引用ページ

amazon口コミレビューを引用しています。

 

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