トピック
吃音症は身体障害手帳を受け取れます。
当然のことですが、吃音症は言語障害になり、言語の身体障害者の手帳を受け取れる場合があります。吃音症の症状が重度の場合で、吃音症の影響で長期にわたり日常生活に問題があると認められた場合に、身体障害者手帳を申請をして受け取ることができます。それでは申請手順を見て見ましょう。
吃音症障害者手帳の申請手順
音声言語の提出用の診断書もらいましょう。
吃音症で身体的障害者手帳を受け取る場合、まずお近くの市町村役場の障害担当の窓口で
音声言語の15条指定医の病院の先生を教えてもらい、提出用の診断書をもらってください。
※話すことが困難な場合、筆談でも大丈夫です。
指定医の先生に吃音症の診断書を書いてもらいましょう。
市町村役場で教えて頂いた15条指定医の先生に、吃音症の診断を受けて診断書を書いてもらいましょう。
※話すことが困難な場合、筆談でも大丈夫です。
吃音症の診断書を提出し障害者手帳を申請しましょう。
お近くの市町村役場に再度、訪問して診断書を提出して、障害者手帳の申請を行ってください。
※準備していく必要書類 【診断書・写真・印鑑】
以前は、吃音症で障害者手帳がもらませんでしたが現在、吃音症は、身体障害者福祉法において、
下記のように認定される言語障害になっています。
4級:言語機能が著しく障害を負っている状態
3級:言語機能を損失している状態
もし、日常生活に影響がある方は、抵抗もあると思いますが障害者手帳の申請をし、障害者手帳を
有効活用することも検討してみましょう。